平成21年度路線価発表
7月には路線価の発表がありました。毎年1月1日時点の価格を国税庁が発表し相続税屋贈与税の土地の評価の基準となるものです。今回の主な特徴・結果としては、@全国的に4年ぶりの下落である。A全国平均では5.5%の下落率である。B近畿圏においては約4%の下落率である。C大阪圏の平均額は16.9万円/u(坪55.8万円)である。D近畿圏83ある税務署の内、上昇地点はゼロ、横ばい17、下落66である。E特に大阪市中央区・福島区など昨年の上昇率が20%以上であった地域での下落が目立つ。納税者にとっては下落は歓迎?であるかもしれませんが、少なからず金融機関の融資の収縮にも結びつきます。そしてその事がまた市場への影響を及ぼすかも・・・という考えも出てきます。このように路線価は市場動向の結果でもあり、原因でもあるので注意してみていきたいところではあります。
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